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平成17年度第6回職員総会に寄せて
宏仁会小川病院 事務長 徳竹 勇

婦長職を辞するに当たって
宏仁会小川病院 顧問 近重 百合子

新年に向けて
宏仁会小川病院 看護師長 澤田 政江

総会を終えて
宏仁会小川病院 臨床検査技師 小林 茜

腎移植50年のあゆみ
東松山宏仁クリニック 院長 吉川 康行

腎移植を受けて(インタビュー)
宏仁クリニック 高田 剛直

新役員紹介
ヒヤリ・ハット部会
親和会

人事往来

編集後記



平成17年度第6回職員総会に寄せて

◇宏仁会小川病院 事務長 徳竹 勇

平成17年3月19日(土曜日)午後7時00分、会場は昨年と同じ小川町民会館「リリックおがわ」に3施設職員78名の出席のもとに平成17年度職員総会が開催され、第1部を「職員総会」第2部を「平成16年度職員歓送迎会」としてプログラムに従い進められた。

T.理事長挨拶
医療法人社団宏仁会小川病院北川宏理事長の挨拶から始まり、今日の医療環境の厳しさ、それに打ち勝つ職員の熱意と向上心、そこから生まれる団結心、これなくしてこれからの医療機関は生き残れないとの強い姿勢を打ち出し、一方、今年度新規事業計画が発表された。すなわち宏仁クリニックの構造的問題の打開策として宏仁クリニックの移設・拡充計画と共に深谷本部大谷百子常務理事所有の土地有効活用に伴う事業計画である。これ等の新規事業を進めるにあたり新たに理事長直轄とした「開発本部」を院内に設置し、開発本部長に徳竹勇事務長を当たらせ非常な覚悟で取り組んでもらい本格的に始動したい。
続いて、本年5月後半から大谷百子常務理事の身内「松永真」氏が新たに当病院へ事務長補佐として入職することとなった。
このように短い中にも理事長の強い姿勢と決意が込められた挨拶であった。
続いて、病院運営方針について徳竹勇事務長より報告があった。若干長くなるが情報誌「こうじん」に記録として残す意味でも当日の報告内容を記したいと思う。

U.平成17年度病院運営方針
職員総会は、「宏仁会の目指す医療姿勢について、その年度毎に目標を決め、一歩一歩着実に前進するために開かれるものであり、決して形式的なものにしてはならない。」と、これが職員総会の基本方針であります。
今日の医療界は大きな変化の中に突入しております。それはとりもなおさず病院経営をめぐる近代化・効率化に対する要請であります。このことから医療に対し幾つかの改正が打ち出され、また、平成18年度には更なる大きな改正があると報道されております。同時に患者様の医療に対する選択する自由意識の向上と、それに答える医療機関との競争が始まっており、対応できない医療機関は淘汰されることになり、まさに試練の時代を歩んでいることになります。
時代の要請は「良質な医療を提供する」から「良質な医療を適切に且つ効率的に提供する」に変化してきております。宏仁会も、適正な職員体制への取り組み、往診、栄養指導、服薬指導体制、また、新たな法改正への対応策等将来に向けての移行期にさしかかっております。
このような変化の中で、今年の職員総会を第1回から5年経過した節目でもあり、総括の1年と捉えて各院長、各部署の協力を頂いて調整を図って行きたいと考えております。したがって毎年個人あるいは昨年からは各部署に業務改善に関する提案事項を提出してもらっておりましたが、今年はこの提出を各部署との連絡会議に振り替え、横の連携を深めながら進めて行きたいと考えております。
各職員が「宏仁会の職員としての自覚と更なる結束力と協力の基に創立以来の理念"親しまれる専門病院づくり"を目指し地域社会に貢献できるよう努力を重ねて行きたいものです。

(1)今後の事業計画案について
本総会冒頭での理事長挨拶の中で、新規事業計画案が打ち出されました。
宏仁クリニックの構造的な問題の打開策として相当以前から水面下で進めては参りましたが、漸く機が熟し移設・拡充計画を本格的に始動すること、また、深谷本部大谷百子常務理事所有の土地有効活用も計画中で具体的な構想を検討し社会的背景を考えながら早期実現を目指し進めて行きたいと考えております。
(2)宏仁会小川病院常勤医師就任要請について
宏仁会は大きな病院組織とは言えないにしても、今があるのは周りの多くの人たちの支えがあったからだと思います。これは理事長の考え方や経営道徳とが皆さんに理解されてきたからだと思いますし、これからも地域医療に貢献できるよう邁進して参ります。それには埼玉医科大学との繋がりは最も重要であり、常勤医師要請に関しても引き続き埼玉医科大学へお願いする努力を重ねて行きたいと考えております
(3)人事について
1)定年制度の適用と再雇用について
平成16年度職員総会で報告した通り、今年度より定年制度を取り入れて参ります。長年に亘り業務に精励されてきた職員でありますが、定年を機に顧問並びに嘱託としてこれからも病院発展に尽力していただきたいと存じます。
2)人事昇格及び異動について
*澤田政江を副師長より師長に任命し、宏仁会小川病院勤務を命ずる
*武野谷祐子を外来主任より副師長に任命し、引き続き宏仁会小川病院勤務を命ずる
*現運転施設課を「運転庶務課」と部署名を変更し、従来の運転業務に加え、事務補助・用度・用務等に対応してもらうこととし、平田良夫を運転庶務課主任に任命する
*島崎幸子を宏仁会小川病院病棟から東松山宏仁クリニック透析室勤務を命ずる
*岡野初枝を宏仁会小川病院透析室から病棟勤務を命ずる
*看護助手石川順子が今年3月准看護師の資格を取得し、引き続き宏仁会小川病院に勤務することから向こう1ケ年病棟勤務を命じ、新たに病棟及び外来業務を覚えてもらうこととする。
*高木美知子を宏仁クリニック外来から透析室勤務を命ずる
3)松永真氏の入職について
冒頭での理事長の挨拶にありました松永真氏を紹介いたします。
事務管理室、とりわけ事務長の補佐役については、以前から適任者がいればと考えていたが、今回大谷百子常務理事の身内で皆さんも忘年会等で会っていることと思いますが、松永真氏(28歳)という若手がタイミングよく来てくれる事となった。宏仁会の将来の幹部として採用するものであります。
具体的には、財務・経理・総務、また、行政関係も含め担ってもらうこととなり、入職日は5月後半を予定しております。
4)時間外労働手当ての計算について
時間外労働手当ての計算については、現在30分単位で計算されていたが、職員体制・業務内容等勘案し15分単位での計算で実施してまいります。実施時期については3日ほどさかのぼりますが3月16日からとします。

以上がプログラムUの病院運営方針の全内容であります。
続いて、

V.「個人情報保護法について」は宏仁クリニック冨田哲也院長より、平成17年4月1日より施行される個人情報保護法についてNHK放映時の映写を使って医療機関で個人情報保護をいかにして防衛しているかを医療施設での対応を実際に映し出し見せてくれ臨場感のある内容であった。レセプトの電子媒体化や電子カルテの普及が進むにつれて各施設で情報保護を防衛していかなければならない時代となってきた。
続いて、医療情報部藤原課長からは、個人情報保護法に限らず医療施設においての訴訟問題について、訴訟を起こす側の心理と起こされる側の背景についての話があった。即ち、患者様やそのご家族が何らかの形で訴訟を起こそうとする場合、或いは社会的な問題になるような訴訟に発展する時は、ただ一つの事故や過失、きっかけが動機となるのではなく、その施設の抱える問題点や施設に対する不信感など幾つか重なって見えた時、或いはその施設に全く誠意が感じられない時に訴訟という手段に踏み切るのではないかということ。それらの事への対策として最も重要なことは、取りも直さず日常の職員の言動や患者様への対応そのものであること。このような核心をついた話があった。
以上、個人情報保護法についての報告をもって第1部を終了した。

第2部「平成16年度職員歓送迎会」を19時45分より場所を移し立食形式で開催された。
大谷百子常務理事より職員の一年間の業務に対し感謝の言葉と共にますます厳しさを増す医療環境の中で各職員がその状況を自覚しこれからも頑張っていただきたいとの開会挨拶に始まり、平成16年度入職された9名と新たな入職予定者を入れた総勢10名、また、退職者は7名であること、入職された皆さんには真心を込めた対応を是非お願いしたいとの言葉があった。
開会挨拶の後、徳竹勇事務長より入職された10名の紹介があり全員前に整列し、東松山宏仁クリニック吉川康行院長の乾杯発声のあと、それぞれテーブルの上に箸が伸び飲み物が喉を通りにぎやかな中での懇親が始まった。
一息ついたところで、定年になられた職員5名の紹介と引き続き顧問或いは嘱託としてこれからも勤務されることに感謝の気持ちを込めて花束贈呈があり大きな拍手の中で紹介を終了した。
引き続き、宏仁会小川病院吉田哲院長よりスピーチを頂戴し「3施設職員の協力の基に更なる発展を期したい」旨の素晴らしいスピーチで宴たけなわの中で職員が静粛になったひと時が印象に残っていた。
20時50分例年通り、宏仁クリニック冨田哲也院長の〆をもって今年6回目の職員総会が滞りなく終了した。
最後にこの総会の準備に忙しい中協力していただいた職員各位に感謝の意を表するものであります。



婦長職を辞するに当たって

◇宏仁会小川病院 顧問 近重 百合子

小川病院の皆さん、23年間いろいろとありがとうございました。皆さんに支えられて、ここまでやって来られました。本当に感謝、感謝です。44歳で入職して、透析という新医療を0からスタートして、多少の苦労もありましたが日々の仕事の中で患者様の笑顔を見たりすると、透析という仕事に生きがいを感じ頑張っていこうと思いました。今では一生二宝となり、良い思い出ばかりです。
人間の幸せは、苦労の裏側にしかないという事も悟りました。
4月1日からは、顧問という肩書きを頂きました。また、気持ちも新たに頑張っていきたいと思っています。辞書で見たら、顧問とは、相談を受けて意見を述べる地位、またはその人とありました。私のつたない経験では大した意見も言えないかも知れませんが、全精力を傾けて、お話を聞きたいと考えております。これからもどうぞよろしくお願い致します。



新年に向けて

◇宏仁会小川病院 看護師長 澤田 政江

早いもので宏仁会に入職して17年の歳月が経ちました。
当時の透析患者様は一万人、現在は23万人いらっしゃると知り驚いています。世の中が目まぐるしく変化をしている中、当院においても例外ではありません。透析器の進歩、ダイアライザーからテープに至るまであらゆるものは進化し、工夫を施されています。車椅子用の体重計、羽毛布団等4時間を快適に過ごされるように環境整備に力を注ぎ徐々に改善されて来ています。患者様と長期に渡り接する透析室は、ご家族、職場に続いて長い時間を共有する場です。私達介護者には計り知れない程の緊張と不安、また透析に慣れてこられた患者様には言っても仕方ないと思うあきらめと苛立ち、口に出せないストレスも沢山おありだろうと思います。この人は何時もこうだからで済ますのではなく、小さな心の変化、体調の変化を見逃さない心の目を養っていきたいと思います。
患者様あっての宏仁会、職員あっての宏仁会、そして宏仁会あっての270名の患者様と、地域の皆様、70余名の職員です。
組織の一員として医療看護の向上を、各分野のシステム化の促進を、後々まで続く人材育成を目標に努力していきたいと思います。



総会を終えて

◇宏仁会小川病院 小林 茜

私は小さい頃からよく母親に「ほら、顔!!」といわれていました。思い通りにならなかったり、機嫌が悪くなったりするとすぐに顔に表れてしまう悪い癖がありました。今でも多少残っているかもしれませんが・・・。昨年の職員総会で接遇についてお話があったとき、今までどうだったかな?と、振り返り反省するよいきっかけになりました。日々注意をしているつもりでも、後で失敗したなと思うことがあり、反省することがしばしばありました。そんな中でも以前、患者さんから「茜ちゃんの元気な声聞くと、こっちも元気になるよ。」と言われたときは、なんだかとてもうれしく思い気持ちも晴れやかになりました。
6月に参加した患者接遇講習会では、患者様に信頼され、安心して頂くための患者接遇の5原則『1.安心を与える表情、2.あいさつ、3.身だしなみ、4.言葉遣い、5.態度』、電話対応などを隣の方と実践しながら勉強しました。しかし、これだけでは単に接遇とは何か?という知識を得ただけで、これを実際に普段の業務にどう生かし実践していくかが大切なのだと思います。常に相手の身になり考え、思いやりをもって行動することは、なかなか難しいことでもあると思いますが、その心がけを持ち、自分自身も成長させていきたいと思います。
今年の総会では、個人情報保護法について取り上げられました。総会で話し合われたように個人情報の流失に留意し取り組んでいきたいと思います。



腎移植50年のあゆみ

◇東松山宏仁クリニック 院長 吉川 康行

1954年12月23日、腎移植が初めてボストンの病院で、一卵性双生児の間で行われました。腎の提供者は手術から50年生存し、一方移植された患者は、9年後腎炎が再発して死亡したそうです。本年は、それ以来50年の記念すべき年です。
最初の腎移植以来、一般の腎臓病患者にも腎移植を拡げようと盛んに研究が進められ、新薬が開発され腎移植が一般臨床に導入されました。その後、新薬の開発者とそれを臨床で用いた外科医(はじめて卵生双生児間で腎移植をした)にこれらの業績が称えられ、1990年にノーベル医学賞が与えられました。
最近の死体腎移植は、1年ないし5年生着率で、90~80%と高く維持されていますが、10年生着率は、57.9%と下がってしまいます。このことは、移植腎の機能が少しずつ失われていくためです。
東松山宏仁クリニックでも、2人の透析患者が共に2回の腎移植を受けています。1人は、最初が妹から(14年間機能)2回目は母親から(7年間機能)もう1人の方は、1回目は、献腎移植(5年間機能)2回目は、母親よりの生体腎移植(2年間機能)の患者です。現在2人とも残念ながら透析に戻っています。腎移植は20世紀の奇跡といわれておりますが、更なる研究が必要と思われます。
さて、日本の腎移植の統計(2003年度)では、859件の腎移植が行われ、そのうち生体腎移植が721件(83.9%)献腎移植が133件(15.5%)脳死体腎移植が5件(0.6%)の割合だそうです。関東甲信越ブロックに限りますと、306件(35.6%)更に埼玉県では、生体腎移植17件、献腎移植2件の計19件でした。このように、献腎移植が非常に少ないことが現状です。これから献腎移植を増やす対策としては、法律の改正など更なる努力が必要と考えられます。
しかしながら、腎移植の登録者(希望者)が多いのにもかかわらず、このような状況のなか宏仁会の患者さんに、2回の献腎移植が2004年6月に東京医大八王子医療センターで行われました。2回の献腎移植が行われたことは、日本では非常に稀で幸運なことです。現在、順調に経過中とのことですので、今後も安定して過ごされることをお祈り致します。
最後に、今回2回目の献腎移植を受けられた方にインタビューをする機会を得ましたので、腎移植に登録している方々に参考にしていただけたら幸いです。



腎移植を受けて(インタビュー)

◇宏仁クリニック 高田 剛直

今回献腎移植を成功された、高田 剛直様に体験談をお伺いすることができましたのでご紹介いたします。
(高田 剛直様は、高坂の宏仁クリニックで透析治療を受けられて、透析歴22年目でした。)

Q1:腎臓を提供される方(ドナー)が出て、腎移植の連絡を受けたときの気持ちを、お知らせください。

A:平成16年4月9日の10時頃、電話連絡が入り、3番目にノミネートされているとのことでした。ダメでもともとと気楽な気分で病院に向かいました。病院に到着すると2番目までの人が移植を行うとの意思表示を示したのでそのまま帰ってきました。4月28日朝、突然2番目の人がやめたから、腎移植を受けないか言ってきました。また、腎移植ができると思うとワクワクしてきました。

Q2:腎移植の連絡を受けるまで、どのくらいの期間を待ちましたか?

A:1回目:透析開始10ヶ月目 2回目:透析開始13年目

Q3:1回目の移植後透析に戻った原因について、お聞かせください。

A:1回目は、8年間持ちましたが、段々、クレアチニンの数値が上がってきて、最終的に透析に戻りました。

Q4:入院から退院までの経過をお聞かせください。尿が出たときのお気持ちなども含めてお願いします。

A:提供者がドナーカードを持っていなかったために、心停止まで待つことになり、今まで待ったのだから行くところまで行こうと思い、暢気に待っていました。6月28日早朝電話があり、すぐに病院に来いとのことで入院、6月29日午後2時に手術室に入り、3時に移植を受けました。手術後3回目の透析を受けると、尿が出るようになりました。尿道に管が差し込んであり、その先のバックに尿を貯めるようになっていました。そのバックの重さが何とも言えない快さを感じました。また、管が取れてからは再度、何とも言えない開放感を感じました。以前移植した時と違い1ヶ月で退院となり、こんな簡単でよいのかと思いました。

Q5:腎臓をできるだけ長持ちさせるためにも、また、ご自身が長生きするためにも、バランスの取れた食事(特に低塩、適度な蛋白、低脂肪)が良いと言われていますが、食事や血圧などにどのように注意していますか?

A:食事については、低塩に気をつけ食べ過ぎないようにいています。
血圧に関しては、毎日朝、血圧測定をしています。

Q6:生活の質(QOL)は、高まりましたか?生活の中で何が1番変わりましたか?
少し、具体的にお話ください。

A:今まで、透析を中心とした生活でしたが、今は、透析をまったく考えることなく1日を過ごすことができます。
また、透析のことは考えなくてもよいのですが、空いた時間に何をしたらいいのか、今は、無駄に時間が流れていくような感じです。

Q7:現在移植を希望され長い間腎移植の連絡を待っている方へ、メッセージをお願いします。

A:今まで、私が心がけていたことですが、焦ってみても仕方がない、成るようにしか成らないと思いまして、迎えず送らずの気持ちで、長い間待っている方も、このような気持ちで焦らず待っていたらよいと思います。

最後に、移植後は、免疫抑制剤を内服していると思います。そのため感染症にかかりやすくなります。これからの季節、インフルエンザなどの予防には人ごみに出られるときは、マスクをする。とか、家に帰ったらうがいを心がけ、感染予防に努めてください。
ありがとうございました。

(注:この原稿依頼は平成16年11月2日に依頼したものですが、ご本人の入院により今回の掲載となりました。)


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